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2013/7/14〜7/17 |
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最近、更新がおっくうになってきた。 でも、将来見直した時に良かったと思うはずだ。頑張ろう。 |
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出発の5日前、台風が発生してしまった。 失速していたらアウトな台風でしたな。 でも、台風とその後の気圧配置のおかげで、週間予報は直前まで雨マークが消えなかった。 |
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さて、今回は空港近くに前泊なのだ。 というのも出発の便を羽田発6時10分としてみたのだ。なので、前入りになる。空港に着くまでがいつも心配なので、いいね。 これで8時30分には沖縄だ。いつも動き出せるのはお昼頃だったので、これで丸1日遊べる。 |
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泊まったのは、蒲田駅前の超安いホテル。シングルベットのツインに子どもらと寝る。 いつもの如く福利厚生とかで、1泊3,000円位におさまる。空港までは20〜30分の距離。まずまず。 |
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1時間前に空港に到着したけど、荷物を預けるまで時間がかかり、搭乗口にたどり着いた頃には、搭乗し始めていた。逆に並ばず待たずに搭乗完了。 |
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今回も往路はJシートなのだ。横に3席取れなかったので、父ちゃんが前に1人座る。 足元が広くてすこぶる良い。 やっぱ、これだね♪往復これにしたいなぁ。 |
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ささっ荷物を受け取ってもこの時間。 いいんでないの。 |
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沖縄到着。まずはレンタカーを借りに移動。 しかし、営業所がとてもでかい。今日は空いている方?と聞いたら、昨日は600台出て行ったから、空いてますね。ときた。600台も貸せるんだね。 空港からは今まで一番遠い。渋滞がなければ15分というところ。アウトレットのあしなびーの近くにある。 帰りは大型の観光バスで送ってもらったもんね。 |
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今回は時間があります。まず向かうはホテルでもビーチでもなく、めずらしく南下するのでした。 「斎場御嶽」=「せーふぁうたき」まず読めない。それに覚えられない。いつも「さいじょうなんとか」と言っていた。 そうそう世界遺産の一部なのだ。 駐車場は狭いこともあって満車。次から次へと車が入ってくる。 |
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御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で斎場御嶽は琉球開びゃく伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地なのだそうだ。 |
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ここも神聖なるところ。 |
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御門口から登っていくと左手に見える最初の拝所です。大広間や一番座という意味を持っており、前面には、磚(せん)の敷かれた祈りの場(ウナー)があります。 |
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大庫理の岩をぐるりとまわった反対側にあります。寄満とは、王府用語で「台所」を意味しますが、貿易の盛んであった当時の琉球では、世界中から交易品の集まる「豊穣の満ち満ちた所」と解釈されています。 |
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自然も残っており、帰ってきてから調べてみたところ、沖縄南部では戦火を免れた貴重な森林なのだそうだ。 本州ではあまり見ないチョウもたくさん飛んでいた。 |
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二本の鍾乳石と、三角形の空間の突き当たり部分は、それぞれが拝所となっています。 |
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三庫理(サングーイ)をくぐっていくと、視界が開け海の彼方に久高島を望むことができます。 木々が生い茂り、涼しげな雰囲気なところ。全然予備知識なく行ったので、あそこまで歩くとは思わなんだ。 |
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一度は行っておきたいところだね。 さて、沖縄に何回も行っているうちに9つの世界遺産全部見れるかしら。 『琉球王国のグスク及び関連遺産群』 座喜味城跡はこの旅で行ったので、後5つだ。 |
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続いて、知念岬公園へ。 展望台があって、その先は何だか期待できそうと、心が躍る。 この眺めだけできたいできるでしょ。 |
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きました。これですよ。 澄んだ海に青い空、白い雲、最高です。 初めてきたけど、ここはナイス絶景ポイントですね。 |
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岬の先の方に行ってしまうと逃げ場がないので要注意。暑さ満点であります。 ただ、見渡せば、この絶景。素敵です。 やっぱり、この空(快晴)でないと、この海の色にはならない。とてもラッキーでしたな。 |
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さて、絶景を楽しんだところで、腹も減り昼飯食べてホテルに向かうべかとなる。 高速乗るまでに食べたいなと道中進むもなかなか見つからない。 と、「Jef」を発見。 |
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これこれ、アメリカにたくさんあったドライブスルーしないで車に乗ったまま注文できるスタンド。なつかしか。 ただテキサスの場合、注文して、そのままそこの車の中で食べるというから笑える。そうなると到底ドライブスルーじゃない。 |
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とうちゃんはこれ。なかなかのハンバーガーパテでした。 で、大好きではないんだけど、ついつい頼んでしまうルートビア。サイダーにムヒを落としてしまったような炭酸飲料。 これが慣れてくると癖になる。 |
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かあちゃんは「ごーや何んとかバーガー」。これもなかなかなのだ。 だが、周りを見渡すと、ハンバーガーを食べている人は少なくて、何だか定食物やらカレーを食べていて、さすがはジモティーのお店と納得するのでした。 |
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ところは変わり、一気に西海岸へ。 まだ2時頃だったので、チェックイン前に読谷村にある「やむちんの里」へ。去年も行ったんだけど、その雰囲気が気に入ったところ。 でも、今回はピンポイントで北窯のお店へ。歩いて回れる陽気じゃない。去年、奥さんと班別自由行動で陶器を買ったんだけど、数あるお店の中、同じところでコーヒーカップを買ってきてしまったというお気に入りのところ。 |
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今回はそばちょこをゲットなのだ。 |
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今年は歩いている人いなかったな。 |
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そうそうレンタカーは新型ノート。 アイドリング状態がちょっと続くとエンジンが止まるのだ。で、ハンドル動かしたり、ブレーキをはずしたりするとエンジンが再起動。すごい仕組みですな。 |
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この後は、プールに早く行きたいという子どもたちの声も聞こえない振りをして、世界遺産の「座喜味城跡」へ行ってきた。 |
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松林を歩いて行くと、城壁が見えてくる。 |
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来ました。この沖縄のグスク感がたまらない。 石積みの城壁にアーチ状の門。美しいよね。 |
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全体的にあまり観光地っぽくされていないところがまたいい。 ここなんて入るのにお金はかからないし。売店なんぞもない。いいですな。 |
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アーチ状の門に入れば、吹き抜ける風も涼しく、ずうっとここにいたい気持ちになる。 |
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石垣の上に登れば、東シナ海が一望できる眺め。 ゆっくり見ていたい風景が、そこには広がっていた。 |
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城壁の上に国土地理院の水準点があった。 こんな建造物の上にもあるんだね。本当けぇ。 |
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この後、おんなの駅に立ち寄り、10分ほど並んでマンゴーかき氷をゲット。 みんなで食べる。去年より美味しく感じたのはなんでだろう。 |
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さぁいよいよチェックイン。 昨年に引き続きリザンシーサイドの谷茶ベイなり。 でかいホテルで家族連れには優しい、んでお手頃なホテルなのであります。ビーチも広いし屋外&屋内プールもあるのだ。 |
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ホテル入口下のポストに海抜表示が。仕事がら目が行ってしまう。 沖縄では県が音頭をとってデザインを統一しようとしていたため、どこに行ってもこの表示が目に付く。いいなぁと思う。電柱やら信号機やら、高速道路にも付けてあった。空港内にもあったし、ホテルや水族館にもあったね。 |
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部屋はこんな感じ。 家族4人で、子どもが小さいので2人は添い寝。だとすると十分な部屋。 子ども2人がある程度大きくなったら部屋はどうなるんだろか。 |
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さぁ海に行きまっせ。 雲ひとつない空に空いているビーチ、素敵です。 |
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今年は、防水カメラをちゃんと持って行った。泳ぎながらでもガンガン撮影ができる。 いいね。 |
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しばらく海を満喫した後は、プールに。 日が陰ってきて、屋内プールに行くと、あらたなアトラクションが。 でかいタイヤのような、人間ハムスター運動マシーンなるものがあった。10分300円で楽しめる。 |
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息子がやりたいと言ったのでやらせてみたものの、まだ楽しめる年齢ではなかったのかしら。 びびってました。係のお兄さんが手で回してくれたんだけど、怖がって伸びきった蛙のようにしがみついてましたな。 見ているこちらが存分に楽しめたのでした。 まぁ初日ということもあり、軽めに水場を後にする。 |
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部屋からはナイスなサンセット。黄金色の夕焼けでした。 |
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夕飯はビーチに面している居酒屋チックなところへ。 |
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子どもたちは飽きたらビーチで遊べるなという算段で、ここに来たのでした。 |
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とりあえずオリオンビール。 地元ではなかなかお目にかかれないので、沖縄に来たら飲みまくり。 1箱送ろうかとも考えるも、まったく地元で売っていない訳じゃないしなと思いとどまる。きっと沖縄で飲むからおいしんだよね。 |
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で、ここは夜2回沖縄の歌を歌ってくれるステージがある。 ちゃんちゃんちゃんちゃん♪とあの音色で楽しませくれ、沖縄にいる感じをより高めてくれるのだ。 |
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食後はビーチで砂遊びをちょっとだけやる。 |
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ホテル内のコンビニでアイスを買って部屋に戻る。 これまた、格別でもないブルーシールアイスをゲット。ついついいつも買ってしまうもの。甘いんだよね、ここのアイス。とりあえず食べるみたいな。 |
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2日目。 子どもたちが起きるまでのベランダで静かなときを楽しむ。 今日は1日ホテルにて海&プール三昧。ゆっくりです。 |
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今日の主戦場。 |
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最寄りのコンビニ。部屋から見ると近いんだけど、往復すると20分はかかる。 近くないのだ。 |
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子どもたちも起きてきたので、遅めの朝食。これまた広いホテルをはるばる北へと歩く。 外のテラス席が空いていて、海を眺めながらの朝食。こりゃ贅沢だ。 日差しはすでに暑いけど、パラソルの影の下にいれば、抜ける風で心地よい。 |
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朝食も中途半端に1人たそがれる娘。 いいね。 |
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今日の主戦場。 いつも南側ばかりだったので、今日は北側のここら辺りで楽しむことにした。 |
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透明な水に心躍る。 防水カメラがなかなか使えるもので、写真も十分きれいに撮れるし、何よりも動画が残せるからいいね。
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水中でもばしばし撮ったし、買ってから3年たってみて、やっと本領発揮の我が家のカメラなのでした。 たまに砂遊びをしながら水遊び。 何もやらないこの贅沢。幸せです。 |
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足がつく浅瀬でプカプカ。 とうちゃんもダラーとプカプカ。 この後もプールに行って大満喫。結局、4時頃までノンストップにて水遊び。 ちょいと疲れたようなので部屋に戻り一休み。そっこー寝た2人。2時間くらい寝る。いいことだ。 |
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夕飯はサンセットを望みながら、まだ行ったことがない中華屋さんへ。中華バイキングいいですね。 息子は杏仁豆腐を10個くらい食べて御満悦。娘はチャーハンが止まらい。また行ってもいいかな。 |
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席からは真っ赤な夕日がゆっくりと沈んでいきます。 |
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食後はゲーセンに付き合うのだ。 コインゲーム、訳も分からずコインが増える娘。それを頂戴しサクッと無駄にするとうちゃん。 |
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で、エアーホッケーで対決。たまにやると面白い。 この表記は何?点数表示に誤差がありますと。どんな誤差が出るのよん。 |
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部屋からはレインボーにライトアップされたプールが。外のプールは9時まで入れる。 明日の夜は入ろうかね。 |
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3日目。 起きて、いつものようにベランダに出てみると遠くに虹が。 朝方、雨が降った様子もある。そんなんで涼しげな朝であった。 振り返れば、うだるような陽気ではなかったかもしれない。 |
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朝飯は、和食バイキングに。海を眺める静かなところ。 今日からはいわゆる夏休み前の平日ということもあり、朝食会場も空いていた。日本人よりも中国人の方が多かったのかもしれない。 まぁ良くあるバイキングなんだけど、でかいホテルだけあって3種類から選べるところが嬉しい。連泊することが多いのでなおさらありがたい。 |
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で、今日は美ら海水族館&古宇利大橋&OKINAWAフルーツランド&名護で焼き肉屋さんコース。 天気予報だと雨マークもあったり、雲も多いのが気になる。なので、コースは流動的なり。 サクッと美ら海水族館到着。ホテルから1時間チョイなり。10時です。 駐車場は・・・やはり空いてますな。やっぱ平日ですな。相変わらず「わ」ナンバーばかり。 |
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美ら海水族館に来たど〜。 今年は年パスが切れていたので、割引チケットを途中のコンビニでゲット。 チケットを買ったので、一生懸命に見なくてはと思うのは、大人だけでしょうか。 |
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はい。例の如く、ミスト攻撃につかまる子どもたち。 でもいい。先を急がない旅だから。 |
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建屋に入ると海が見えるようになっている。 ここの絵が大好き。綺麗だよね。いつも無駄に写真を撮っているとこだったりします。 さぁ入場でござんす。空いているわ。 入場してすぐに新たな企画。ジンベイの模型と一緒に写真を撮ってくれて、現像した写真を売ってくれるところ。自分達のカメラでも撮ってくれるから、買わなくてもいんだけど、ついついいつも買ってしまう我が家。1,000円也。チーン。 |
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ゲートを入り、ヒトデ・ナマコ触りたい放題コーナー。 ここがいつも長いのだ。今年は娘も参戦してきた。これまた長いのだ。 |
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ジンベイきました。一気に行きます。 途中、セミ海老とチンあなごにつかまるもスムーズに大水槽前に。 |
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で〜ん。 |
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息子の大好きなサメゾーンも忘れずに。 |
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何と今回はお昼時ってのもあって、カフェに席があらず。いつも水槽前の席をゲットできていたんだけど、断念、残念。 |
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常時公開になったのかな、水槽の上に上がれるのだ。上から見るジンベイもでかい。いやいや水槽がとにかくでかいのだ。 水槽の上にアクリル板の観覧所があるんだけど、怖がる子どもたち。 だけど、息子は自らの足で上がってきた。少しは成長してるんだね。 |
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外に出ますよ。クジラは省略。 一昨年から工事をしていたルートも完成。こちらにもミスト攻撃が・・・捕まる息子。 しかし日差しが強い。本旅一番のギラギラ光線。おきちゃん劇場まで歩くのが大変。暑いのだ。 |
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めずらしくイルカのショーを見ることにした。それがおきちゃん劇場。 |
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イルカを目の前にして娘も喜ぶ。 ちょうどお昼だったので、売店でハンバーガーとホットドックとポテトをゲット。食う>イルカ。 いろんなイルカがいろんなことしてくれる。←小学生なみの表現 ジャンプだけで比較すれば大洗に軍配か。当然、勝ち負けじゃない。イルカのショーもあちこちで工夫してるんだなと感じさせられたのでした。 |
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次いで、カメ館。 |
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こちらは絶対に行く定番コースなり。大きいカメがうじゃうじゃいる。亀だか岩だか分からないところがいい。 |
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水族館を出る頃には2時になっていた。4時間くらい楽しむ。 |
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いつかはジンベイのところで何もせずゆっくりと眺めていたいなと思いつつ水族館を後にする。 |
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で、お約束のアスレチックコーナー。 娘が兄ちゃんを越えた。軽々と一番高いところを越えていく。頼もしいもんだ。 この後、古宇利大橋&ビーチの頭だったけど、北の空を見ると雲が多かったので、今回は北上を断念、残念。 沖縄4度目にて初の見送り。 |
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その代り、我が家には珍しくテーマパーク的なところへ。OKINAWAフルーツパークへ。 娘が果物に目がない。フルーツパークだから食べられる訳じゃないけど、とにかく行ってみたのだ。 |
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何だかフルーツ王国の王様が逃げたとかで、それを探す旅に出て、ところどころにあるクイズに答えてスタンプを集めて回るといったストーリーになっていた。 スタンプを押すことは子どもたちも大好きです。 |
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良く見れば、めずらしいフルーツもあるし、普段バナナがなっているところなんて見ることができないし、観察の場としては悪くはないかもね。 |
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餌もあげることができ、餌のカップを持っていると飛んでくる。 なんでも真似したがる娘。兄ちゃんがやっているのを見てやりたいと言うので、やらせてみるけど、これはまだ怖いよね。 |
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集めたスタンプを見ながら、最後はゲームをクリアしていく感じ。 5歳の子どもには難しいね。とうちゃんがやっつけた。 そんな訳で、1時間、結構な時間をかけて園内を回ることができた。たまにはいいかもね。 |
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売店のマンゴスムージーがすこぶる美味かった。 目新しい物に慎重な息子もこれには食いついていたわ。 さて、移動が少なく時間的に余裕ができたので、こりゃ早目にホテルに帰って夜のプールに行くことになった。 夕飯は名護ではなくホテル近くの焼きに屋さんに決定。 途中、おんなの駅にてお土産にマンゴーを送る。道の駅に地元の生産者のかた出しているマンゴーなんかを格安で買えるのだ。これはいい。聞いたら、おすすめは具志堅さんのものだそうだ。小さかったり、キズものだったりするやつはホントに安く買えるのでお勧めです。 |
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で、肝心の焼き肉屋さんは30分待ち。レインボー作戦のためには待っている訳にはいかず、さらにホテルに近い焼き肉屋さんに変更。 |
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炭火焼のお店だったんだけど、席が満席でガスグリルでいただく。 肝心のお肉ですが、特筆すべきところ無し。石垣島の「金城」にとっても行きたくなったのでした。 |
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ゴーヤチャンプルもいただくが、ゴーヤ柔らかくなりすぎてイマイチ。ゴーヤってこんなに火を通すものなの? |
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後は部屋に戻りレインボープールへ。だがしかし、吹く風が冷たく、外は寒い。 断念して屋内プールに移動する。ここで発見。腕にくくりつけるタイプの浮輪、アームリングが使える。こっちだと泳ぎに近いからいいかもね。家に帰ったら買ってやろう。カインズに売っているかな? 調べてみるに、浮輪だと抜け落ちちゃう可能性があるから、こっちの方が○みたい。 |
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4日目。 恒例の朝のベランダ。 |
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涼しげな風を受けてコーヒーを飲む。 目の前は澄んだ空に素敵な海。 いいですね、こんな毎日。 |
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いつもと違うのはここで朝飯なんです。今日はチェックアウトまで海&プールでランチを食べて出発にしたのであります。朝食券をランチにも変えられるのだ。これはいいかも。 したがって、朝飯はコンビニおにぎり。暴飲暴食で疲れている胃袋に簡単な食事は合うね。 |
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スマホのカメラ機能に驚く私。スマートフォンなのでスマフォだよな。 |
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海&プールを満喫。 この日は何だか海の方が楽しかったみたいで海時間が長ったたな。それというのもお魚が泳いでいるのが見えて、息子が魚を捕まえるべく格闘していたからなんです。来年は網とバケツを持っていくそうな。 人が少ないから魚も浅瀬にいっぱいいたのかな。 チェックアウトはパックの特典で正午。 ギリギリまで水遊び。これはいいかも。 |
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チェックアウト後、荷物を預けてランチへ。洋食のバイキングで、これまた海を眺めながら外でいただく。 実は海の近くに住んでいる。海がめずらしい訳ではないんだけど、沖縄の海は別なんだわね。ホント |
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4日間お世話になった谷茶ベイを後にします。 帰りの便は那覇発19:30で22:00頃に羽田到着する便にしてみた。次の日は仕事だけど、沖縄滞在時間を最大限にしてみたのだ。 なので、チェックアウト後も一路空港ではなく、ゆっくりと南部の方に立ち寄ってから空港へ向かう。 |
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車を走らせ1時間。着いたのはおきなわワールドなり。 ここに来た理由は、琉球の装いで写真撮影&ハブを見ること。 |
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玉泉洞というナイスな鍾乳洞もあるんだけど、子どもたちはおそらく怖がってしまうので、またの機会に。 昔、職場の旅行で来たのを覚えている。 |
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まず向かうは「三段花」とりあえず、暑いのでお茶します。黒みつぜんざいとブドウかき氷。 |
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でかいのだった。 予想に反してデカイかき氷。食べきってしまった訳なんだ。 |
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目の前の緑がイイ感じです。 |
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ハブ酒工場。うじゃうじゃハブが漬けられていた。 沖縄の島々にはハブが必ずいると思っていたけど、ハブがいない島もあるんだとさ。3へぇ。 |
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沖縄の古民家が立ち並ぶ。 ここに移築してきたものなので本物。雰囲気バッチシです。 |
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で、体験モノに挑戦。まずは染物。 2人とも楽しんでくれていた。完成は家に帰ってからというので、楽しみが増えたね。 |
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シーサー博物館。 良く見ていないけど、つまるところ神社の狛犬ってところなの。 |
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で、メインのハブ博物館へ。 |
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爬虫類もたくさん、カメもたくさん展示されていて、子どもたちの食いつき度は高い。 |
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ハブのショーが始まりました。 マングースとハブの決闘は今はやっていないとのこと。そういう時代ですもんね。 目の前でお兄さんからハブの説明。2へぇ。 ハブが見たいと言ったのは息子。なので、楽しめていたようです。 |
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ここからレンタカー屋さんまで30分。 飛行機の時間の2時間前。17:30に車を返す。ここからは大型バスで空港へ。 空港でお土産を買って、早目の夕食。 |
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めずらしく出発の遅れに遭遇。20分くらい遅れての離陸でした。飛行機にはこれがある仕方がない。 帰りは窓側に3席とったんだけど、チェックイン時に座席変更を見てみたら、後ろの方がけっこう空いていて、一番後ろの真中が4席開いていたので、そこに変更。あわよくば誰もとなりに座らなくて1人1席でいけるかなと。 結果=成功。ゆったりと帰ってこれました。 子ども達も着陸態勢になったら寝始め、おかげで荷物受取場所まで抱っこちゃんでした。このー。 |
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さて、3年連続、4度目の沖縄旅行でありました。 いつもながらの海&プール、水族館という定番の流れでした。 幸いに天気も概ね○で、やっぱり晴れているから、海が一段と綺麗で、ナイスなんだなと感じます。 今回は、東京に前泊して、早朝の便で沖縄へ。これはいいね。 離島とかも行きたいけど、まだマリンスポーツができない子どもたち。 次回は久しぶりに首里城あたり、那覇なんかを楽しむのもいいかな。 息子も来年までは保育園なので、夏休み前の安い時期に行けるのは最後かな。 ほどほどに節制して旅行のために働きますか。 以上。 |
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