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2005/5/6〜5/9
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ちまたの人にはGWじゃないと言われながらも、GW気分で沖縄の旅へ。 が、知らなかった。ちょうど沖縄の入梅のタイミングじゃありませんか。
沖縄は本島ではなくて離島の石垣島、竹富島、西表島をめぐる。
気持ちはのんびりやりたいところだが、スケジュールきつきつの毎日となったわけで、いつものこと何だけど。まぁとにかく満喫できたのであった。 そして、石垣島と竹富島の虜になりました。
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1日目
羽田からの直行便なり。マイブームの空弁焼き鯖寿司を食す。石垣島到着はお昼ころ。厚い雲に覆われていたが雨はなかった。
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まずは、レンタカーを借りる。今回の相棒はスズキ「SWIFT」。こいつがなかなかやってくれます。
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そしてそのまま離島桟橋へ。竹富島行きのフェリーに乗り込む。ついでに3日目の西表島ツアーを申し込んでおく。 ほんと一瞬で竹富島に到着。フェリーと水牛での島内一周がセットになっているチケットだったので、お店の人が迎えに来てくれていた。
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そんなわけで、まずは水牛車に乗り込み島内を散策。水牛ののんびりしたうごきと、そもそも島のゆったりとした流れに癒され、眠気に誘われ、竹富島の魅力に一気に引き込まれた。
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そんで、レンタルサイクルを借りて島内の散策だ!
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と、その前に腹が減った。沖縄そば「たけのこ」へ。沖縄そばたるもの今まで食べたことがなかったので、初胃袋流入だったわけで、うまかった。正直ここのそばを食べにだけもう一回訪ねてもいいよ。
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コンドイビーチ。写真はまさしく梅雨空なんだけど、実際は時折晴れ間が広がり暑いくらい。ここでは、持って行ったビニールシートを敷いてとにかく寝た。たまに起きて海でちゃぷちゃぷ、そしてまた寝る。それだけがいい。
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竹富島の猫は、やっぱりのんびりだった。
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竹富町の役場は竹富町にない。 結構衝撃だった。
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宿泊は石垣島のビーチホテルサンシャイン。 竹富島にずぅ〜と居たい気持ちを押さえフェリーにて戻る。
夕飯は街中の石垣牛の焼肉屋「金城」なり。実のところ2晩も行くことになるのだが、写真が残っていない。ご勘弁を。当時は食べるもんとか写真撮らなかったんだよね。 |
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2日目
今日は、西表島のツアー。ジャングルトレッキングとカヌー川下りへ。
まずはフェリーで西表島へ。所要時間50分。ジェットフェリーであっという間。この日は風が強かったので、予定していた上原港とは違う仲間港に到着。バスに乗り換え浦内川へ向かう。 |
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まずは遊覧船で上流に向かう。船からは岸辺のマングローブ林が生い茂っているのが目に入ってくる。
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船着場からは、トレッキングなり。往復1時間くらいかな。ジャングルを感じながら整備された遊歩道を行く。
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と、マリユドゥの滝の音が聞こえてくる。展望台があって遠くにマリユドゥの滝滝の姿を見ることができます。
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船着場に戻ってきて、弁当を食べる。トレッキングの後、しかもお天道様の下で食べる飯はうまい。 ここからは、カヌーで川を下ります。簡単なレクの後、2人乗りのカヌーに、前に奥さん、後ろに俺が構えいざ出立。
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梅雨時の天気に関わらずピカーンと晴れた空の下、途中、川に注いでいる小川を行ってみたり、干潟の上に立ち、マングローブの奥まで行ってみたりと、何ちゃってアドベンチャーツアーです。
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根っこがかわいい。マグローブ。
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引いていた川に潮が上がってきて、最後の最後が苦しい。前に進んでいるつもりが、潮に流され岸辺にぶつかり、腕がパンパンになってきて、奥さんは漕がないし。
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カヌーが終わって、シャワーを浴びて帰路につく。バス停で港行きのバスを待つ。フェリーはこの日の最終便で、結構かなり時間的にギリギリ。バスの運ちゃん、頑張りすぎ。ハードなアクセルワークとシビアなコーナーリングで乗っているこっちはへとへと。
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「姉さん、事件です。」 奥さんのコンタクトレンズが突然破けた。痛い。目の中で。なかなか取れないんで、あちこちの病院に電話をかけたりと奮闘。結局は自力で取れたから良かったけど。晴れて乾燥しちゃったのかな。目薬必ず携行を。
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そんなわけで、安心して街中に夕飯に行く。地元の魚が食べれそうな居酒屋で、それらしいものを食べる。友達の奥さんが沖縄出身だったので、美味しいものを教えてもらっていた。グルクンの唐揚げ、海ぶどうのサラダなどなどと食べた。うめかったよ。
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写真なくてごめんね。
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そんで、近くのソーキそば屋で、腹いっぱいの腹にそばを詰め込み帰宿。 |
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3日目
今日は石垣島満喫の日。 何気にいつも思うのは、俺って結構晴れ男だってこと。梅雨に突入したこの時期でもどうにか雨をこらえて晴れ間が広がってくれた。
今日は人生初のシュノーケリングを予定していたので晴れてくれてよかった。
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白保海岸でのシュノーケリング。世界最大級の青珊瑚が群生するところらしい。白保観光サービスにお願いして潜った。マスターも奥さんも地で沖縄の人って感じで素敵でした。
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肝心の潜りの方は、奥さんはパニックってたらしいが、すいすい珊瑚のナイススポットを潜って回れた。2時間弱くらいかな、あっという間に過ぎてしまった感じだけど、シュノーケリングを満喫できた。魚になれました。 |
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ちょいと談笑して、記念撮影をして、ドライブの旅へと移る。白保観光サービス素敵です。
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次なるは島内1周を目指す。まずは玉取崎、雲は厚いけど、エメラルドグリーンの海が広がってます。
玉取崎から平久保半島を望む。
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平久保崎から。
周りには石垣牛がのんびりと生きています。そりゃうまいよ。
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ヤエヤマヤシ林。
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川平湾。石垣島の名所中の名所。時間も夕方になっていたので、人もまばらで静かな風景を楽しめた。
潮の流れが速いから遊泳禁止なんだけど、泳がずとも見るだけがよい。
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そんで、夕飯へ。石垣牛の焼肉屋「金城」リピーターとなる。写真は残っていない、肉が運ばれてきたら焼いちゃうし、焼けたらすぐ食べちゃうし、写真撮っている暇はない。
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4日目
飛行機の時間まで少し猶予があり、最後のあがきで底地ビーチへ。
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小雨がちらつく中だったけど、誰もいるはずがないビーチでゴロリ。透明度は、ばっちりだったぜぃ。
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本当に最後のあがき、ホテル前のテラスにてまったり。
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今回の石垣ツアーはのんびりであったり、アクティブに動いたり、石垣牛に出会ったりと絶好調にいい旅でした。 もう一度行きたいな。 特に今度は竹富島に泊まってみたい。そんで何もしないという贅沢を思う存分と満喫したいものだ。オリオンビール片手に沖縄の、竹富の時間の流れを楽しんでみたい。
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