大地の芸術祭 好きかもしれない私

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2016/5/7

ちょっと仕事の関係で、新潟の越後妻有(つまり)でやっている現代アートの芸術祭を見に行ってきた。
仕事と言いながらも、少しも興味があった訳で。
GWの終わりに、急遽、長岡君を誘ってみると、意外なことに食いついてきた。
この手に興味があるとは。

ということで、高級車に乗せてもらい、強行突破の視察に行ってきたのだ。

5時半発の高速バスにて状況。

朝一の上野駅。ここから中浦和へ。

赤羽で埼京線に乗り換えなければならないところを、京浜東北線に乗ってしまう。南浦和で武蔵野線へ。

ナイス判断?

 

高級車で一挙越後へ。

 

山を越えると、そこは新潟県。

明るい時間帯にトンネル抜けて、新潟入りしたのは初めてかも。

 

なかなかの距離でした。

 

 

六日町ICで降りて、また山を越えて十日町市へ。

 

「キナーレ」まずは行かねばならないところ。

 

外の作品。

 

中の作品。

 

 

中の作品2。

 

作品の説明は不要でしょう。それは感じるものだから…。

 

「光の館」

 

あいにくの雨。

 

天井が開く仕組みになっていて、日没後、ゆっくりと変化する空の光を眺めることができるのだそうだ。

 

風呂付。泊まれるところだったりして。

 

天気がよければ、いい風景が眺められるところだったね。

 

 

とりあえず主要なところをこなしていきます。

 

「絵本と木の実の美術館」

 

廃校を使っての展示。おもしろい。

「農舞台」

 

 

細々した展示がある。

 

 

作品。

 

 

「棚田」

 

 

 

「花咲ける妻有」

 

この2つがガイドブックの表紙と裏表紙を飾っていた。

「森の学校キョロロ」

 

 

これも作品だった。

 

 

高いところがあれば、それは登る。

 

広がる風景は、ガラスがあり開放的ではなく、涼しくもなく、ううん。

 

「船の家」

 

「未来への航海」

 

「水から誕生した心の杖」

 

「ジミー・リャオ」

 

 

 

GWのパンフに大きく載っていた。

 

中。

 

映像作品。耐えられず

 

「ポチョムキン」

 

何が?

 

って言われると答えるのが難しいんだけど、気に入った作品。

 

「たくさんの失われた窓のために」

 

晴れていればなぁ。

「清津倉庫美術館」美術館自体も作品。

 

何作品か展示されている。

 

 

作品。

 

 

あわよくば、清津峡を観光と思うも、受付時間終了。残念。

 

これを持って越後妻有ツアー終了。

 

 

移動、移動、移動の連続。

運転お疲れした。

 

帰りは渋滞もなく、サクッと帰京。

 

大宮の利久で牛タンを食らう。

 

やっぱりうまいのだった。

 

と、日帰り強行ツアーでの芸術祭を楽しんできた。

 

2、3日ゆっくり見るというのもいいんだろけど、時間がない中で、見れるだけ見るというのもアリですな。

それに、俺って結構好きかもと思ってしまったり。

 

また行ってもいいかな。今度は違うところに行ってみよ。

 

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