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2016/1/29〜1/31 |
夏場に行けなかった定例会でありましたが、 なぜ鹿児島なのかって、 今回は、初の試みで金曜日の夜に現地入りして、朝一から練り歩こうというもの。 1月半ばから寒波と南岸低気圧が相まって、週末ごとに雪に見舞われたJAPAN。 今、帰ってこれないとシャレにならないのでした。 そんな状況の中、鹿児島への旅が始まった。 | ||
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久しぶりの羽田空港集合。しかも夜の6時。 フライトは7時発。飛行機に駆け込み乗車ならぬ乗機したこと過去2回。飛行機乗るの時は余裕を持った行動を心がけています(笑) で、出発前に夕飯。若者らしく汁もの+丼ものの腹いっぱいセット。それにおっさんらしくビアをつけて。 | |
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2時間弱で鹿児島に着陸。 飛行機は中くらいの大きさだったけど、8割くらいの乗車率。るるぶを見ているのは我らチームくらい。だからといって、背広組が多かったわけでもない。 前の福岡行よりプレッシャーは少なし。 久しぶりの友人との再会。何だかんだ話し込んでると、あっという間に到着。話した内容は覚えていないけどさ。 | |
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で、ひとまず。9時過ぎにチェックイン。 かごしま空港ホテルという、ホテルの前にある、おそらく老舗っぽいホテル。空港から鹿児島市内に行ってしまう手段もあったんだけど、飛行機が遅れたりしたら嫌だなと思い、すぐに寝れるところへ。 翌日は朝一で出発するので、やっつけホテルで十分なのだ。 で、チェックインしたものの、まだ9時過ぎだし、少し繰り出すことに。フロントの山口さんに近場の飲食店を訪ねるも、終電ならぬ終飛行機がなくなると、どこも閉まってしまうとのこと。10分くらい歩けば、ジョイフルってなファミレスがあるということ。 歩きました。雨の中、山口さんに傘を借りて。 | |
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ハイボール(驚きの240円)2杯に、。おつまみを少々。鹿児島初上陸の興奮を抑えながら、1時間くらいまったりと過ごす。 早速、反省点。芋焼酎があったのにチェックがもれたこと。せっかくの鹿児島なのに。ロースとんかつがあったのに、黒豚ですか?って定員さんに聴けなかったこと。せっかくの鹿児島なのに。 結構遅い時間だったのに、小さい子ども達が多かったなぁという感想を残しつつ、ホテルへ戻り、ジョイフルを楽しんできたことをフロントの山口さんに報告。 ・・・ちょいと文章がながくて、このままのペースだと、この先が辛く、サクッとまいります・・・ そのまま部屋に分かれて就寝。二人組の夜は早い。U23サッカーの決勝が11時過ぎにキックオフ。キックオフまで起きてられず、気付いた時には後半43分。おめでとう。 | |
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我らの2人組は朝も早い。7時出発。関東と20分くらいお天道様の動きが遅い。ってことは、この時期、夕方も少し長めに歩けるかな。 で、7時前の様子。天気が悪いのは分かっていたけど、そこまでは悪くなさそうな気配。 ホテルの前には飛行場。 | |
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ここのホテルはフロントでレンタカーを借りられる。今回、飛行機と宿は安いJALパックで取ったけど、レンタカーは別に手配。フロントで借りられるの楽チンだわね。ナイスジャッジメント俺。 しかも、ホテルを出るとすぐに高速の入口。すぐさま目的地に向けて走り出すのでした。 レンタカー出発の手配もフロントの山口さん。山口さんに2日間のルート案を説明し、アドバイスをもらう。で、夜の鹿児島ラーメンのおすすめを教えてもらう。 フロントの山口さん、面倒がらずに相手してくれたナイスガイでした。ホテルとか旅先とかの印象いうものは、施設・物以上に、人というものが印象に残るってことを切に感じるのでした。長いって。 | |
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で、ここから大隅半島の先っちょ佐多岬に向かいます。距離にして100kmちょい。高速&下道で3時間くらい。大隅半島とは、鹿児島県は大きな半島が右左に2つあって、その右足の方ね。 特筆すべきこととしては、朝飯を食べるところがなかった。朝牛くらいはどこかで、出会えるかなと思ったけど、ナッスイング。結局、コンビニでの朝ごはんなのでした。 空港から、錦江湾に出るも桜島は雲の中。雨もちょっとパラつくも。雲は軽く、空は明るい。雨降りの天気ではなさそうか。 鹿屋市を抜け、また錦江湾にでる。海沿いを延々んと南下します。右手には左足の先っちょにある開聞岳が見えてきた。天気悪くて、見えないかな〜と思っていただけにラッキーなのでした。 | |
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到着。空港から3時間。ほぼ予定どおり。ここまで単調なドライブってのは予定以上。 駐車場には管理作業をしている人と地元観光協会の人達だけ、先っちょ貸切だぜい。 ここから10分くらい歩きます。 | |
トンネルを抜けると...そこは、 いやいや、そこから細い道を下って登って、夏場だとTシャツチェンジ必至。 |
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今回の目的地の一つで、最大の目的地である佐多岬に到着。遠くに種子島や屋久島がうっすらと見えた。最初、四国だとか言っていたけど、地図的に見える位置じゃない。恥ずかしや。 押すな押すなの大混雑をイメージしてたけど、何と誰もいない。途中、犬の散歩のジモティーが来たけども、ほぼ貸切状態。 本土最南端制覇であります。本州最南端は潮岬。そう言うのかと感心させられたりして。 天気が良かったら、海の色とかも絶叫ものだったんだろうけど、そこはイマイチ。雨が降っていないだけ良しとしよう。
先っちょシリーズ(個人の部含む) 制覇済
行かねばならぬところ
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向こう側の開聞岳がくっきりと見れた。これは嬉しい。 鹿児島の両足制覇もちょっとだけ目論だけど、時間的に難しいので断念。 佐多岬が遠いのなんの。フェリーで開聞岳の下の指宿までいけるんだけど、いい時間がなかった。桜島回ることも考えると、やっぱり難し。 冷静に考えると、佐多岬よりも開聞岳&指宿温泉&知覧とかのルートが王道南道ね。ばってんおじさんも言ってたし。 で、ゆっくりと10分くらい本土最南端を堪能し、大隅半島を北上し始めるのでした。 | |
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途中、垂水市で。 ちょっとした漁港にて桜島と対面。 佐多岬を出て、ひたすら北上。一本道で、混雑することはなくスムーズに走れた。が、つまらん。 昼時になって、食べるところを探すが、本当に何もない。この辺の人はどこに食べに行くんだろうかと思ったくらい。で、港の方に行けば、食べるところあろうかと道を折れるも、折れたら終了した感じ。で、漁港にたどり着いた訳。 先に進みます。 | |
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昼飯はさておき、桜島観光をすることに。 黒神埋没鳥居に到着。先客0。どうなっているのか鹿児島。貸切か。 大将の大噴火で埋まってしまったところらしい。見てお終い。 | |
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桜島を望む展望台。雲がなく全景が見れた瞬間。桜島でかい。 下に見えのは、桜島国際火山砂防センター。見学もできたんだけど、却下された。残念。 | |
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道の駅桜島「火の島めぐみ館」で黒豚ラーメン。 昼飯まで遠かった。 | |
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2004年8月21日、桜島で長渕剛さんのオールナイトコンサートが開催されました。75,000人(当時桜島の人口は約6000人!)もの観客が桜島で夜を明かしたこのイベントは、今でも伝説として語り継がれています。 そのコンサート会場の跡地を整備して作られたのが、ここ赤水展望広場。 錦江湾を挟んで鹿児島市街地を望む、とても景色の良い公園です。 また、大成浩氏により、桜島溶岩を使ったモニュメント「叫びの肖像」も製作されました。 迫力満点のこのモニュメントを見に、数多くのファンがこの地を訪れます。 あなたも桜島へ向かって叫ぼう! とのことだそうです。写真撮って終了。 | |
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湯之平展望所。 人が行くことができる一番高いところ。残念にも雲が。 ここは観光客がいた。 青空が欲しいところ。 | |
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振り返れば、錦江湾&鹿児島市街。 鹿児島市って人口60万人もいたの知ってた?知りませんでした。 調べてみたら、30年前くらいから50万人以上いて、ゆっくり増え続けてんのね。 | |
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桜島観光終了。 フェリーで鹿児島市へ。って、桜島も鹿児島市なんだけど。 次から次へと乗車する車が来る。一本前のフェリーが直前で乗れず、フェリー乗り場にすんなり到着できなかった。入口が分かりにくいんだもの。 先頭にフェリーに乗れた。 | |
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何だか、フェリー・船に乗ることが多い自己満喫会。 振り返ってみると、 で、船に乗ると、少しだけテンション上がる。後ろは桜島、前は鹿児島市街。桜島は雲がかかっていたので、船首に出て風に当たる。低気圧がもたらす南風で、風は強いけど、春のような陽気。 タイタニックごっごはさすがにやるはずはないけど、気持ちよく進む。 | |
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鹿児島市に上陸であります。正確には再上陸か。15分くらいのあっという間の乗船。 フェリーは15分おきに出ている。そんで、24時間動いていたことにびっくり。 市営だから、安いしさ。市民の足ってことだね。 | |
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西日本の大きな町に多い路面電車。慣れない交通事情はレベル高し。路面電車が来たら、どうしたらいいのでしょうか。 人口が多いことからも、車も多い。車線も多いし、市内は面倒。明るいうちに潜入できたのが正解。 | |
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で、ある目的地に向かう途中、西郷さんの像に会う。想定外。 上野公園の西郷さんとは別人のよう。 | |
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まず行ったのは西郷さんの生誕の地。家はない。 へぇ〜。西郷さんって凄いんだろうけど、よく分からない。 | |
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で、2日目に予定していた維新ふるさと館へ。 館内写真撮影禁止なので入口の写真だけ。 中身はすこぶる濃い。ここだけで1日は必要と思う。全部読み込むには相当の気力が必要と思われますが。 映画みたいなのもあったけど、一緒に行った長岡君にやる気が感じられず見ないで終了。これは来年も鹿児島行き決定かもしれない。 幕末&明治維新&薩摩藩をもう少し勉強してからのぞむぜぃ。 「翔ぶが如く」を読み始めました。全10巻。なかなか難しい書きぶりで、1巻読むのにかなりの労力が。果たして、読み切れるかぁっ。 | |
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でね、ここも2日目に行こうと思ってたところ、城山公園。 ここからは鹿児島市街、錦江湾と桜島が望めるところ。なかなかの絶景ポイントなんだけど、ご覧のとおり残念な天気だった。 ここには城山観光ホテルってのがあってね、いい感じのホテル。古い感じだけど、眺望はここに勝るところはないどね。次来るときは、泊まってみたいものだ。 | |
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南を見る。 鹿児島市街。 勝手な想像で、鹿児島市の周りって平らなのかなって思っていたけど、違うので山というか、台地なんだわね。シラス台地ってやつなんだろか。 そもそも、桜島と霧島連山とかで囲まれたところ、海の部分だけど、姶良カルデラってやつの火口なんだとさ。 詳しくはこちら。 しかも、知ってた? | |
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で、早めにチェックインして、夜の鹿児島へ繰り出すことに。と、行ってもすこぶる健全なのでありますが。 お金をあまり使ってないなということで、黒豚をしゃぶしゃぶでいただきます。 るるぶに載っていた「あぢもり」というところ。 それなりにかしこまったお店なのかな。観光客おじさん2人連れに対して、冷ややかなファーストコンタクト。うちは高いコースしかないけど、いいのけ?みたいな。 そこは強気に。金は持ってますんで〜。とは言えない。 | |
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ままっせっかく来たので、西郷さんコース。6,480円だったけかな。一番安いやつだけど。その上には大久保さんコースとかもあった。一品ずつ増えていく仕組みだとか。結果的には腹はかなり満たされます。 で、肝心の黒豚はというと、、、、黒豚の肉は黒くないのかという隣から聞こえてくる楽しい声はさておき、、、、とっても美味しいのであります。 最初だけ、お姉さんがやってくれた。真ん中の花のように盛り付けらえている部分を最初にいただく。ばら肉。 あんまし言いたくないけど、甘いんです。これは美味い。 で、ここはポン酢とかゴマだれがなくて、しっかりしたスープでしゃぶって、卵で食べるスタイル。卵はなくてもいいかな。そのスープがまたうまかった。 黒豚っておいしいのね。 | |
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ビールで乾杯し、次は芋焼酎。このスタイルが鹿児島らしい。 量的にはどうなのかなと思ったけど、十分すぎる位の量で、肉もかなり食べたなという印象。黒豚最高です。 何だかんだ2時間弱ぐらい、優雅な時間を過ごす。こういった流れも珍しいかもね。 | |
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2次会です。 その前に、はらも一杯だし、ビリヤードでもやるかということで、すまほ片手にお店を探す。まず1軒目行ったら、店が見つからず、2軒目はダーツ専門店に変わっているし、そこで聞いたら1軒目はやっているとのことで、戻ってみたら、気付かないところにあったので入ってみらた、テーブルが埋まっていて、かなり待つらしく、鹿児島まで来て何をしていたのか。 そんなことがありーので、2次会です。これまたるるぶ情報なんだけど、良かった。 焼酎の飲ませてくれる居酒屋かな。まえわりってのが、前の日とかに焼酎を水で割って、なじませておく飲み方みたい。 | |
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芋焼酎なんぞ、よく分からないので、定員のお兄さんにお薦めを聞きながら、それをいただく。 おしいかも。 そんなに量は飲めないので、ちびちびとなんだけど。 | |
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おつまみ、良かった。 この旅では慣れっこですが、やっぱりその行った先でしか食べられないものとか、美味いものを食べたい。そん時は聞くのが一番。面倒な客かもしれないけど、観光客を全面に出していくことに間違いはない。で、言われたことを素直に実行する。それが楽しい。 この写真では伝わらないけど、このさつま揚げが一味違う。お手製なんだろうけど、俺らが知っているさつま揚げではなかった。美味い。 その他にも、地魚とか、とかとか、食べた。あんまし覚えていない。 | |
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で、良くしてくれた定員のお兄さんに、〆のラーメン屋さんのおすすめを聞いた。 豚とろとざぼんだったけかな。 天文館という繁華街にあるんだけど、案外閉まるのが早い。けっこうさまよった挙句に、豚とろ本店に到着。ホテルの山口さんのリストにもあったところ。 ラーメンは覚えていない。ほんとに。濃いかったな〜くらい。 というのも、たまたま同じタイミングで入った熊本おじさんグループが強烈だったのだ。ばってん、ばってん、何言っているかわからないし。楽しい記憶はあるけど、中身のある話ではなかった。ビールごちそうになった。 芋焼酎は臭くて飲めんって言ってた。九州のみんなが芋じゃなかったんだ。 そうだ、鹿児島に来たら知覧に行くべきだと言われた。言われたことは素直に従いたいけど、残念ながら日程的に難しいのだ。ばってんおじさんらは行くらしい。 こんなんのも楽しい。 | |
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4次会。 そもそも、そんなに飲める口ではない2人組。 最後は、Tully'sでエスプレッソダブルでゲームセット。 | |
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2日目。 繁華街のはずれにあるホテル。 ここは便利だわ。小さい、狭いホテルだったけど、ホテルのフロントさんが好印象。こういうのも大事。 | |
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朝はマック。 いい天気だ。 マックから桜島が拝める幸せ。逆光だけど。 | |
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ザビエル上陸記念碑。 とりあえず行ったということも大切。 | |
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ザビエルさんの公園から見られる桜島。 完璧です。逆光だけど。 | |
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鹿児島には灰の収集がある。 実際にビニール袋に入れられた灰が集積所に摘んであったもんね。ところ変われば、ってやつ。面白い。 | |
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2日目のメインは仙巌園ということ。 島津家の別荘。それに薩摩藩の近代化の礎になったところ。その辺りの時代背景が苦手。 そうそう、読み始めた翔ぶが如くだけど、ちょいと読みにくい。2巻目でやや断念気味のきらいアリ。 で、ここは世界遺産「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の一つで、旧集成館(反射炉跡)ってところ。 ううむ。 | |
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ううむ。 | |
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桜島大根。聞いたことはあったけど、初めて見た。 | |
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門。 | |
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すごい灯篭。 | |
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庭からの眺め。 桜島に噴煙。逆光ですが。 ここからの眺めが一番かもしれない。電車の電線が残念か。 | |
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ううむ。 と、きれいな庭園を眺めた。 大河ドラマで篤姫も見ていなかったので、この辺りの人物・歴史背景にも疎い私。篤姫の歴史小説にも手を出さねば。 | |
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こちらも世界遺産「旧集成館機械工場」。中は博物館のようになっている。 面白い。 | |
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で、近くに「旧鹿児島紡績所技師館」という世界遺産もあったみたい。ドンマイ。 駐車場から今回お世話になった三菱デリカD:2.三菱車は初めて、まぁ十分な車。少しくらい乗ったくらいで、良し悪しは分からない。 忘れずに記録に残せた。桜島をバックにね。 | |
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ここからは、一気に北上します。空港に近づきながらのルートで、鹿児島と言えば「黒酢」も忘れてはならない。 見たことあるでしょ、この黒い壺。ホントにここで作ってるんだとさ。 いろいろと説明を聞きながら試飲をさせてもらう。が、持ち帰るのには重いからという理由で買わず。ネットでも帰るんじゃんっていうのもあるし。 ネットでも帰るってのは、ちょいと嫌な時代になったものでありますな。そりゃ帰るけど、味気ない。買ってこなかった貴殿に言われる筋合いはないが、そんな時代さ〜なのか。 | |
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ここはね、この風景が見れたことが全て。ルート的に寄れないかなと思ってたけど、行けたので満足なのであります。 テレビのロケハンが来てて、すれ違ったのはフランスの坂なんとか鉄人だったような。いいんだけど。 | |
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ラスト桜島ビュー。 黒酢屋さんから帰り道で、ふと車を寄せたところからの眺め。 | |
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最後のハイライト。霧島に向かいます。 まずはお昼。るるぶ情報から得た黒豚の館。黒豚と言えば、とんかつでしょ。 黒豚のとんかつ屋なぞ、あちこちにあるのかなと思っていたんだけど、これが案外見つからない。ないのかな? | |
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でも、ここのとんかつ屋大当たり。 連発して言いたくないけど、脂身が甘いんです。 肉も柔らかいし、かと言って、そんなにお高くなく。満足すぎる昼食となったのでした。食べて店を出てきたら、すごい人で、タイミングを逸していたら、食べられなかったよ。 | |
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霧島神社。 初詣の流れなのかな。 意表を突かれた、人の多さ。 | |
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意表を突かれた、参拝待ちの行列。 脇から、ささっと前に出てお参り&終了。 まぁあちこっちの神社行っているけど、なかなか尊厳ある神社でした。 | |
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桜島がうっすらと。 採用する写真が多すぎで、書くのが面倒になってきた終盤。もうちょっと頑張ろう。 | |
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でね、ついでに宮崎県にタッチしてきました。 宮崎県も制覇なり。 | |
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もう鹿児島ともお別れです。 最後は、最後の最後になってしまった温泉なのであります。道中欠かすことはない温泉だけど、今回は最後になってしまった。 行ったのは坂本龍馬ゆかりの温泉。硫黄谷温泉。 | |
(ホテルHPより) |
こんな感じ。 実は深くて、立って胸くらいまである。 ゆったりと楽しめた。ここはいい。 | |
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坂本竜馬ゆかりの地。塩浸温泉龍馬公園。 坂本龍馬が霧島への新婚旅行で一番長く滞在したところ。 だけど、我々の度では一番短い滞在となった。一瞬だった。 | |
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と、巡っているうちに鹿児島空港です。 レンタカーをホテルに返して、そのまま空港まで送ってもらった。山口さんがおらず、お礼を言えず。ありがとう。 空港からは、霧島連峰がはっきりと。 早めのチェックインで飛行機を待ちます。帰りは行きより短いフライトで羽田に無事到着。 | |
さぁまとめなんですが、鹿児島いい。 思っていた以上に素敵なところでした。 2日では足りるはずもない。 こういう風に振り返りながら書いていると、 天気が思わしくないという予報を裏切り、 また行こう! |