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2014/2/1〜2/2 |
えっと、去年の8月終わりに、 で、延期と言いつつ、なかなかできずにいて、 ではでは、性懲りもなく、だらだらとした記録の始まり始まり。 | ||
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確か6:45くらいだったかな。 長岡君を拾い所沢ICから関越に。高速に乗った途端に渋滞が・・・雪山ハイシーズンだもんなと思っていると、事故渋滞... ゆっくり走ろう!狭い日本。 渋滞が終わり、高速を降りる前に上里SAにて朝飯を食う。吉野家の並で満腹。混雑していたけど、駐車も食堂もタイミングよく空いてたわ。 | |
さて、夜のミーティング前にのんびりラウンド。 結果として、いつものごとくノー練習調整ときた。 しかしまぁ真冬のこの時期、7:30スタートではグリーン凍っています。 で、負けは長岡君であったことを、ここに記します。 | ||
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で、ミーティング会場のホテルへチェックインする前に、ちょいと周辺を散策。 高崎と言えば、これですな。 達磨であります。 で、達磨寺。 | |
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日も暮れていたので、こんな感じ。 でも、3人くらいいたのだ。 やっつけで行った割には、なかなか趣のある雰囲気なのだ。 | |
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縁起だるま発祥の寺らしい。 達磨が納められていた。 達磨なんて、ここ最近身近で見なくなったね。当選確実の万歳の後ろにちらっと見るくらいかも。 この後、高崎のソースかつ丼でも、いやまた上州おっきりこみでもと思いつつも、今回は全般的にノープラン。 | |
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で、結構な車の量にも面倒になり、なんか名物でもと思ったけど、面倒になって、ホテルまでの道中で済ますことに。 とある中華料理屋さんに勇気を出して入店。多めの車が停まっていたのが決め手か。 中華料理「知味飯店」というところ。これが結構当たりだったのでした。レバニラ炒め&炒飯&あんかけ焼きそばを食らう。 | |
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今回は、そもそも温泉で緊急ミーティングでもやるかということで始まったので、温泉宿なり。で、長野君が合流しやすい場所ってことと、あんまり雪深くないところを加味して、群馬県は磯部温泉。 宿は「せせらぎの湯 桜や作右衛門」というところ。朝飯だけがついているお気軽プランのようなもので8,000円。いい温泉だったので、満足か。 | |
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ホテルは絶好調に素敵とは言いにくいも、きれいにされていて言うことはなし。 ボイラーの故障ということで、シャワーのお湯が出なかったのが、衝撃。 まぁ風呂入って寝るだけですから。
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到着したのは19時前、すでに部屋には布団が。 で、ここにて長野君と合流。20時ちょっと前だったかな。 ここからが長かった。軽く飲んだら、朝早かったこともあり、寝てしまい。23時過ぎに起きて風呂に行き、そこから延々とカードゲーム。2時半ころまで。まぁ自分は気分よく勝てましたので・・・、でもこれが翌日気分悪くなる原因だったのか。 | |
2日目。 さぁサクッといきます。 磯部温泉ってのは温泉記号発祥の地と言われてて、まぁそこもチェックしておきたかった訳であります。 | ||
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さぁ行ってみよう。 まずは「富岡製糸場」なり。ずっと来たかったところで、いいタイミングで念願叶う。磯部温泉ってところは、ここへのアタックができるから。 で、世界遺産登録を目指している「富岡製糸場」おそらく皆が一度は行ってみたいと思っているはず。はず。 | |
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で、めずらしくツアーガイドに参加した。 これは正解。意味ある見学となったのだ。 このよく見る建物は、繭玉を保管する倉庫だったそうだ。これが東西に結構でかい。東西に二棟ある。 | |
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フランスから職人さんが来たんだっけかな? この煉瓦の積み方はフランス積みというもの、単純に交互に重ねているわけじゃない。ふーむ。 | |
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で、ここが工場。 中を見れば、あっあそこね、というところ。 結構ね、観光客がいた。団体さんもいたし、若い人もいた。人の多さに最初から最後まで驚いていた長岡君。ここは富岡製糸場だのだぞよ。 | |
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ここはフランスから招いた職人さんたちの住まい。 月給2000万円だったかで来てもらったとか。額は何と失念。以上に高額な報酬だったと思う。 | |
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で、ここからハイライト。 | |
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この光景眺めたことあるでしょう。 以上。 でも、思った以上に感動した「富岡製糸場」なのでありました。 ずっと行きたかった割にはあさっりした記事でスミマセン。 | ||
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続きましては、同じく富岡にあります一之宮貴前神社であります。 県道209号線で上がっていきます。神社に行くためだけの道という感じ。 | |
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これが県道209号線なのでした。 | |
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ささ神社に入ります。 本殿の頭が下に見えていますが、本殿まで階段を下りていくという、とっても珍しいかたちの神社なのでした。 だから、とりあえず行っておこうかなという感じなのでした。 | |
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おわり。 また、階段上って、下りて、車に戻るのでした。 | |
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ささっ次はお昼に。 ちょいと西に進むと下仁田というところ。あの下仁田ネギです。下ネタネギと言っている人がいましたな。 で、下仁田で下仁田ネギを食べようということにした。ここ下仁田駅前の「なべや」という食堂で、下仁田ネギを使った季節限定のすきやき定食があるのだ。 んが、法事のためお昼は休み・・・がびーん。夕方からの営業だそうだ。がっくり。たまにありますこんなケース。 | |
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で、来た道をちょいと戻って、道の駅で昼飯にした。 道の駅に入っていたラーメン屋さん。ここで下仁田ねぎラーメンを発見。 | |
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でーんと下仁田ねぎらーめん。 う〜ん。たしかにねぎがとろっとしてたわね。ねぎねぎしてました。 で、地元物産売場にて下仁田ネギをゲット。価格は調整されてんだろうけど、下の袋入りで500円なり。いつもながら、世の相場が分からないので、安いのか高いのか。 実家と奥さんの実家へのお土産。喜んでましたわ。 | |
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食後のコーヒー。 セブンイレブンのコーヒー。長野君とその美味さに意気投合。長岡君は飲んだことなかったんだっけか?家の近くにファミマしかないそうだ。我が家の周りにはコンビニ自体がないんだが。 これがうまい。そんなに斬新な訳じゃなく、すでにどっかのコンビニでやってたもんね、だけどセブンイレブンがやり始めたら、いいんじゃないとなった。 結構夏場にアイスコーヒーいただきました。 | |
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さてさて食後は一応のハイライト。関東最大級の鍾乳洞である不二洞というところ。知らなかった。 ここまで結構車走らせました。それこそもう通らないようなところ。 でね、この不二洞は、かなりレベルが高かったのであります。 何がねってね、まずここの入口まで結構な距離を登って来ます。おっさん達は息が上がってます。 | |
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んで、ドアを開けるとこのトンネルが待ち構えていて、これまたいい具合の距離を登っていきます。 ここで上着を脱ぎます。 | |
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で、到着じゃないところが、不二洞。 この螺旋階段を、これまた結構な高さを登ります。くるくると上がっていきます。 この回ったのがね、気分が悪くなった一因だと思うんだよね。 | |
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で、気持ち悪いということもあり、写真もあまり撮らず。写真を撮りたくなるような光景も少なかったのが正直なところ、この前の秋芳洞にはかないません。 ここから先も順路になってぐるりと回って来れたんだけど、迅速な判断で、ツアー終了。 退散するのでした。 | |
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出口を出るとそこは谷ぞ子が見えない崖地なのだ。不二洞は入口が高いところにあって、最初は大分上がらせられんだけど、帰りは下りながら帰る感じ。これまた距離があるところが厳しいのだが。 場所によっては、スリルを味わえるようなところも。しかし、気分が悪い身には寒々しい風が心地よく感じたなぁ。 | |
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途中、次なるハイライトの吊り橋が見える。上野スカイブリッジという代物なのだ。 | |
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まぁ地方によくある安易な観光箱モノという感じ。それが、そんなに嫌いじゃない私。こんなところを消化試合のように見て回っています。 結構な谷にかかっている吊り橋で、真ん中まで行くとさすがに高さを感じる。高いところが苦手な身としては心穏やかでない。だけど、こんだけしっかりした作りなので揺れないので、大丈夫。 利用料?協力金100円なり。 そんな訳でサクッと終了。この後は碓氷峠のめがね橋&横川の峠の釜めしっていうイメージだったんだけど、何だか私めが気分が悪い。 向かう途中、道の駅にて休憩するも、吐き気をもよおすなど、ちょいと厳しい状況に陥り、旅の続行不可に。なくなく終了に。 そんで、宿に長野君の車置かせてもらって行動していたので、とりあえず宿まで戻る。運転をお願いする。私は助手席。 でもまだまだ快方せずに、浦和まで長岡君に運転を頼む。思考力が低下していたこともあり、怖さを感じず(笑)助かりました。 しかしまぁ原因は何だったんだろうか。ノロかなと一瞬思ったけど、翌日何でもなかったので、おそらく若くないってことかね。早朝からゴルフやって遅くまでカードやって、都合24時間起きてた様だからね。 | |
そんなこんなで終了してしまった緊急ミーティング。 ただ、厳しいかな。 そんな時には、今回のような中身のないゆったりと温泉&どぼん大会もありですな。 いやいや、こうやって振り返ってみると、 内容もないよー。ではでは。 | ||
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